心が重いとき、心が冷たいときはこんな呼吸法はいかがでしょうか。
①姿勢は立っても座っても、椅子に座っていてもいいですが、背骨を垂直に保った姿勢で行います。
②両手を上げ、高次元の光の微粒子がシャワーのように全身に降り注いで、身体の内外を洗い清めるのを感じます。
③上げていた両手はおろし、膝の上にのせます。目を閉じて心をおヘソ指下3本に鎮め呼吸を整えます。
④背骨を、「頭のてっぺんから、お尻の骨までに至る一本のパイプ」とイメージします。
ハーッと吐く息でそのパイプの内外の汚れを溶かしながら頭のてっぺんからお尻の骨まで下ろし、そこから体外に流します。
吐く息で汚れを溶かすと同時に光のシャワーがパイプ内外を浄化します。
⑤吸う息は鼻から行い、仙骨内の清らかな神水を背骨の内部を通して眉間に運ぶイメージをします。
④、⑤を繰り返しますが5呼吸を1回とします。
全身の細胞が浄化され、エネルギーがチャージされます。