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冷えを改善に導く習慣



①深く長い呼吸をする

1日15〜20分行うと自律神経のバランスが整いやすくなる。

ハーと口から息をお腹ががペタンコになるくらいまで吐き切ります。

お腹をフッと緩めると自然に息が吸い込まれるので鼻から息を吸い込みまたハーと吐くを繰り返します。


②甘いもの、冷たいものは控える

糖、特に精製された白砂糖はとりすぎると身体を冷やすと言われています。

冷たいものは胃腸の消化活動を抑え、エネルギー源となる栄養の吸収が妨げられたり、バランスを崩す原因になります。


③のど、肩甲骨まわり、太ももを温めるストールやマフラーなどで喉や首を温めると体温の保持や自律神経を整えるのに有効。

大きな筋肉のある肩甲骨まわり、太ももは血流が盛んな場所なので温めることで効率よく冷え改善に繋がります。

太ももは前と後側にレギンスなどの上からカイロを貼るようにすると効果的です。


④大きな関節を動かす

肩、股関節といった身体の中でも大きな関節には大きな筋肉や細かく多くの筋肉がついていて、血管も密に張り巡らされているため、こまめに動かすことで効率よく血流が促されます。