①末端型 ②下半身型は昨日の記事を
ご参考頂けると幸いです
③全身型
身体の表面も中の体温も下がります。
脳が設定する体温の基準温度が下がる状態が続いてしまい低体温になるのが原因。
平熱が下がってしまうので冷え性の自覚がない方も。
自律神経の乱れで起こることもある。
甲状腺機能低下症の方も体温が低下し、全身が冷える。
④内臓型
手足などは温かいのに身体の中が冷える状態。
腸管の機能が低下して内臓が冷え、腹痛を起こしやすくなる。
交感神経の働きが弱い方や手術歴のある方に多い冷え性。
交感神経の働きが弱いと末梢の血管が収縮せず手足などから熱が必要以上に逃げてしまいます。
身体の内部の体温が下がり、手足が温かい状態になる。
肥満傾向の方やアレルギー体質のかたが
多い傾向。お腹の手術で癒着が起こると腹腔内の血流が悪くなり、内臓型になることがある。
貼るカイロを下腹部と仙骨の両方に貼るのも有効。