「舌」は東洋医学で舌診(ぜっしん)という診断方法で使われる場所。
健康な舌は
きれいなタラコのようなピンク色。
舌苔(ぜったい)は
白く薄くついているのがよい状態。
◎↓疲れや不調のサインのあらわれ↓◎
血が足りない血虚(けっきょ)の状態。
疲れやすく、貧血ぎみでめまいを起こしたり、体が冷えたりすることがある。
歯形がついている
エネルギー不足の気虚の状態で
疲れやすくなっている。
舌を出すと舌が震える
気血両虚。
疲労とストレスが溜まっているが
まだ始まりの状態。
自律神経失調症のタイプ。
裂紋(れつもん)がある
乾燥してヒビが入ったように深い溝がある舌は、水分、栄養不足。
とても疲れていてやる気が出ない。
ベタっとした苔がある
消化器系が弱っている。
胸やけがしたり、便秘がちだったり、
慢性胃炎を起こしていたりする。
苔がところどころはがれている
地図舌といわれる舌で、バイタリティー不足になっている。
疲れきっていてとても悪い状態。
大阪出張施術サロン
ヴェリテシャルム