こんばんは☺️
大阪天神橋三丁目・ヴェリテシャルム keikoです!
お酢の魅力について☆
第4回目
⑩カルシウムの吸収力を高める
カルシウムは体内で吸収されにくいが
酢酸と一緒に摂ることで吸収率50%もアップ!
食品中のカルシウムを溶かしだす作用があるため、骨付きのお肉を煮込む際に加えれば
カルシウムを効率よく摂取できます😊
あさりを加熱するときに酢をいれると
殻からカルシウムが約3倍にとけだすという
実験結果もあるそうです
⑪塩分のとり過ぎを防ぐ
酢の酸味は舌が感じる味覚を活性化するとともに食材の味をひきたてる効果があるため
薄味であっても塩味をしっかり感じることができ、減塩につながります😌
酢にはアミノ酸が豊富なためコクを与えることができます👌
味が物足りないと思ったとき
塩を加える前に少量の酢を加えると◎
⑫唾液の分泌を促し消化を助ける
酢がもつ酸味は味覚や嗅覚を刺激して
唾液や胃酸の分泌を促します。
消化酵素も活性化するので胃の働きも良くなり、消化を促進します⤴️
夏バテなどで食欲がないときに酢の物を食べるといいのはこのため。
油っこい料理に酢をかければ油の粒子が小さく均等になるため、さらっとした食感になり
さっぱり食べやすくなります✨
1日大さじ1~3杯が適量です☆
空腹時に摂ると酸が食道や胃の粘膜を
傷めてしまいます。
飲むお酢の場合も原液ではなく
必ず薄めるようにされてください😺
紀元前4世紀ごろに活躍したギリシャの医学者ヒポクラテスが「病み上がりに酢を飲むのがいい」と説いたという記述も残っている
そうです☆
日本では奈良時代に中国から製造法が伝わり高温多湿の中で酢酸のもつ殺菌効果を利用した酢飯やなますなどの料理が生まれています😃
なにかご参考になると幸いです😊🎵
素敵な週末を💛
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