こんにちは😊
ヴェリテシャルム keikoです😄
今日は以前少し触れました
怒傷肝・喜傷心・思傷脾・悲傷肺・恐傷腎に
ついて✴️
怒りは肝を傷め、喜びすぎは心を傷め
思い煩いは脾を傷め、悲しみは肺を傷め
恐れは腎を傷める
古代ではこの病気の原因を元から治すのに
チネイザン(内臓マッサージ)が利用されていました😃
本日は「思傷脾・悲傷肺」について😃
③思=不安、悩み、心配性、自信のなさ、自己 否定感
↓
脾・胃を傷める
(こんな方は胃タイプ)
*食後の甘いものがやめられない
*心配性で神経質
*常に物を持ち歩いてないと不安でバッグはパ ンパン
*左肩が凝る
*人に振り回されやすい
*自分軸がしっかりしていない
☆食べ過ぎをやめる努力をする前にチネイザン でパンパンに詰まった心配や不安な気持ちを まるごと受け止めて解放してあげましょう😊
否定せずそのままの自分を優しく受け止めま しょう😌
④悲=悲しみ、失望、落ち込み、寂しさ、反省 しすぎる、罪悪感
↓
肺を傷める
(こんな方は肺タイプ)
*悲しい、寂しいなど感情の自覚がない
*呼吸が浅い
*皮膚が乾燥ぎみ
*下痢と便秘を繰り返している
*猫背ぎみで姿勢が悪い
☆落ち込んだとき、悲しいとき、人は無意識に 下を向くようになっています。
猫背ぎみになるため肋骨を圧迫し肺呼吸を縮 め呼吸全体を浅くします。
また深い呼吸ができないと肺が固くなり
落ち込みやすくなったり、悲しみを抱え込み やすくなります。
次回は恐傷腎についてです😃
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