こんにちは😊
ヴェリテシャルム keikoです😄
今日は以前少し触れました
怒傷肝・喜傷心・思傷脾・悲傷肺・恐傷腎に
ついて✴️
怒りは肝を傷め、喜びすぎは心を傷め
思い煩いは脾を傷め、悲しみは肺を傷め
恐れは腎を傷める
古代ではこの病気の原因を元から治すのに
チネイザン(内臓マッサージ)が利用されていました😃
本日は「怒傷肝・喜傷心」
①怒＝怒り、ストレス、イライラ、欲求不満 ↓
肝・胆を傷める
(こんな方は肝タイプ)
*休みがない
*暴飲暴食をしてしまう
*生理前のイライラがひどい
*視力低下ぎみ
*身近な人に八つ当たりすることが多い
☆肝臓と胆のうはセットで働き
解毒や脂肪の分解をしてくれます。
血液の貯蔵庫でもあり
生理トラブルは肝のお疲れの可能性も。
☆東洋医学では肝は目とつながっていて
肝臓が疲れると目のかすみや充血などが
表れる
②喜＝焦り、我慢、多忙、追いつめられる
プレッシャー過多
↓
心・小腸を傷める
(こんな方は心・小腸タイプ)
*スケジュールパンパン
*寝る直前までPCやスマホ
*頭の中がやらないといけないことでいっぱいいっぱい
*常にお腹がもたれている
*眠りが浅い、変な時間に目が覚め眠れない
*喉の渇きや精神疲労
*ときめきを感じない
☆小腸は消化・吸収を司っています。
消化の力が低下するともたれたりします。
☆心は睡眠を司っています。
固くなると寝つきが悪くなったりします。
あてはまるものはございましたか？
次回は思傷脾・悲傷肺について😃
触れたいと思います(^-^)
大事なお身体の声に耳を澄ませてあげて
頂けると幸いです😌
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