チネイザンは正式には氣内臓デトックス療法
といい、タイのチェンマイで生まれました😃
元々、古代道教(タオ)の老師たちが行っていた腹部(内臓)のマッサージを
現代の解剖学などと融合させてタオイストである謝明徳(マンタク・チア)が開発したものだそう。
「なぜ人は病気になるのか」
怒傷肝・喜傷心・思傷脾・悲傷肺・恐傷腎
といい
感情の変化が内臓に直接打撃を与える
と考えられています。
怒りは肝を傷め
喜びすぎは心を傷め
思い煩いは脾を傷め
悲しみは肺を傷め
恐れは腎を傷める
と古代の医学書が論じています😃
チネイザンでは感情も食べ物同様
内臓で消化されると考えられていますが
感情が過剰になると未消化のまま
内臓に蓄積されやがてそれが病気の原因に
なると言われています。
古代では根本から解決する方法が
チネイザンだったのです☺️